テニスを始める前にまずはルールを覚えよう!
テニスの試合の流れとは テニスは相手のコートにボールをワンバウンド以内で打ち返すスポーツとなります。 1対1で行うシングルスと、対2で行うダブルスの試合の種類があります。 基本的に3セットマッチで試合が行われており、3セットの内、2セットを先に取った方が勝ちというスポーツになります。 テニスの試合は、ポイント→ゲーム→セット→マッチの順に進行していき、得点の数え方は下記のようになります。 0ポイント 0/ラブ 1ポイント 15/フィフティーン 2ポイント 30/サーティー 3ポイント 40/フォーティー 4ポイント ゲーム 上記のように、1ゲームを取るためには4ポイントを獲得しなければなりません。 ただ、お互いが3ポイントずつとった場合は40対40とデュース(後程説明)になり、次のポイントを取った方がアドバンテージ(後程説明)となり、アドバンテージを持っている方が更にポイントを取れば、ゲームを獲得することができます。 このゲームを6ゲームとった方が1セットを獲得でき、先に3セット獲得した方が試合の勝者となるのです。 1ポイントが15点?と疑問に思う方も多いかもしれませんが、テニスのルールなので覚える他ありません! テニスの実況では、1ポイント2ポイントという数え方はせず、フィフティーン、サーティーという風に点数を数えますので、覚えておきましょう! 試合でよく聞くテニスの用語 ・デュース お互いに3ポイントずつ取り合って【40対40】になった状態を言います。 ・アドバンテージ デュースになったゲームで先にポイントを取ったプレイヤーをアドバンテージと表現します。
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